元旦と日本経済新聞

　あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年こそは自分自身もっと成長したいです。
　さて元旦を迎えましたね。元旦といえば、この７年間元旦に実践していることがあります。些細なことと言えばそれまでですが、それは日本経済新聞の元旦版を買うことです。我が家は不本意ながら朝日新聞を購読しているので、普段から日経新聞を読んでいるわけではありません（本当は日経新聞を取りたいのだけど）。しかし日経新聞の元旦版だけはどうしても読んでおきたいので、元旦の朝は必ずコンビニに買いに行きます。今年は事前に新聞販売店に問い合わせたら、日経新聞元旦版に余分が出る予定ということだったので、元旦版だけ確保してもらい今朝、配達してもらいました。
　ご存知の方も多いと思いますが、日本経済新聞の元旦版はすごいんです。朝日新聞などの他の全国紙と比べられないほどクオリティで、量も充実しています。「たかが新聞」となめちゃいけません。今年も全体で116ｐのボリュームで、この１年の課題などについて詳細に書き込まれて、表などのデータも充実しているので、最近流行の新書本などよりよっぽど役立ちます。特にわたしが興味がある、経済や財政についての分析はうならされるものがあります。今年の１年の動向を先読みするためにも、元旦は必ず買って読むようにしています。
　日経新聞の元旦版のすごさについては友人から教えてもらいました。以前、年末から年始にかけて泊りに来た友人が、日経新聞元旦版を買ってきて、それを見せてもらい、その充実ぶりに感激したのです。それが７年前の元旦。それ以来、日経新聞の元旦版は欠かさず読んでいます。
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