五十嵐匠「地雷を踏んだらサヨウナラ」
地雷を踏んだらサヨウナラ | |
浅野忠信 一ノ瀬泰造 五十嵐匠 川津祐介 おすすめ平均 もう一度・・・ 近しい人の死に触れてなお一層アンコールワットに惹きつけられていく泰三の生き様が示唆す 素晴らしい アンコールワットが見たくなります。 モチーフから思うよりもはるかに良い映画 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
1. 作品概要
70年代、激動のインドシナ半島へ単身飛び込んでいった若き戦場カメラマン・一ノ瀬泰造。泰造はその向こう見ずな並はずれた行動力で、戦場の最前線でカメラを構え、シャッターを押し続けた。世界中から集まったジャーナリストや地元の人々からは親しみを持って「TAIZO」と呼ばれていた。そんな彼の心を捉えたのは、当時、反政府軍クメール・ルージュの聖域であった遺跡“アンコールワット”。そこは、西側のジャーナリストは誰一人として近づくことが不可能な、いわば“難攻不落”の地だった。
「もし、うまく地雷を踏んだら、サヨウナラ!」